ヒュムノス文を「らしく」するために避けたい事
@cocosarla
2017-09-16 21:44:46
この解説はアルトネリコ公式の設定をなぞりたい、かつぱっと見で違和感が無い文を作りたい人向けです!
自己流なので鵜呑みにするのはおすすめしません。
1.想音のミス
・第Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ想音が揃っていないor複数ある
例):Was Wee wa~、Wee num guwo ga~
・想音でない単語を想音として使っている
(公式文に例外があるがほんの少しなので割愛)
例):Ma wael ra~
※想音を他の品詞として使うことはできる
例)Wee ki ga firle i.(私は焦りを感じている)
2.流派併用ミス
・第一紀成語文に新約パスタリエの単語を使う(これが一番多い、公式の例外は特殊なので割愛)
例):Wee ki ra hEkEtt harphe/.
※新約パスタリエ文に第一紀成語用の単語を使うのはok(例外は次の項に記述)
例):xA rre faura hYAmmrA sarla/.
・上と被るが、謳い手の所属サーバーにない単語を使う
A.T.D.はクラスタ律(第三塔サーバー専用)不可
I.P.D.はアルファ律、クラスタ律不可
H.D.はアルファ律(第一塔サーバー専用)不可
※どのレーヴァテイルも中央正純律、古メタファルス律、クルトシエール律は使える
3.単語の並びが英語「っぽく」ない
例文:(私はとても悲しく、脱したい気持ちで)詩を紡ぎます
△Was au ga hymmnos anw gyen.
とても/悲しい/脱したい/詩/〜を/紡ぐ
O-V(目的語-動詞)なので日本語寄りの語順です(契絆想界詩はこれ)
◯Was au ga gyen anw hymmnos.
とても/悲しい/脱したい/紡ぐ/〜を/詩
ヒュムノスは英語寄りの語順なのでV-O(動詞-目的語)推奨
<補足>
ヒュムノス紡いだけど文法に自信がない!という人も、この三つに気をつければ大丈夫(…かも?)
ヒュムノスは想い>文法なので明確な正解/不正解の線引きがしにくいのですが、前二つは設定的に矛盾してしまうので避けた方がよいです。
一番最後は「人によっては違和感を感じる」程度なので好みで。
起こりやすさは2>>3>1(体感)あとは誤字に注意しましょう。
ここ(http://fau-varda.net/Hymmnogram/checker.php)でチェックできます。